チラシデザインとの出逢い

先日親戚のお爺さんの家に、お爺さんの最愛の孫と娘が2週間ほど帰省していたそうです。お爺さんは私に対し「賑やかな我が家は久しぶりで、娘の帰宅後少々疲れはありましたが、娘が自宅に戻ったその週に、思わぬ連絡が舞い込んだのです。」とその時の事を教えてくれました。お爺さんは定年後の趣味としてチラシデザインをはじめたようで、その試作品を娘さんに初めてお披露目してみたところ、娘さんの友人が開業する整骨院のチラシデザインをしみないかというお話を頂いたそうなのです。

お爺さんは「定年後、初めてのお仕事を頂く事になり、シルバー人材などに登録はしてみたものの、自分自身の働く意欲が湧かず、妻との格安バスツアーと、年に数回会える孫の世話が唯一の楽しみと化していた老後であったのですが、高齢者向けのセミナーで出逢ったチラシデザインの講習会が、私の人生観を180度変えてくれました。長年、営業マン一筋を貫き通した私には、パソコンでデザインをするといった作業に出逢う事自体が、奇跡のような出逢いであったのですが、私の挑戦を受け入れてくれる周囲から、仕事の依頼がくるとは信じられないほど夢心地であります。

私は、もちろん娘から頂戴したチラシデザインの依頼を受ける事にし、娘の友人が開業する整骨院へ取材に向かう事に致しました。娘は、チラシデザインの依頼料は、それほど高額は請求できないのだから、取材などは不要だと止めましたが、私自身は、当初から、チラシのデザイン料など請求するつもりはありませんでしたので、妻と格安バスツアーに出かけるような軽い気持ちで、取材に出かける事に致しました。」と嬉しそうに話してくれました。

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